季刊ムック和ールド 読者の声
令和3年 04号
天にも昇るような満足感
 素晴らしい大傑作『和ORLD』3号「朝鮮半島「侮日」の根源と病巣に迫る」は、胸がスーッとしました!
長年閊えていた物が、気持ち良く流れ落ちて行く感じです。溜飲を下げるとは、こういうことを言うのでしょう!
 そして何故この民族は、こうもしつこく何度も反日を繰り返すのか、未来思考をせず、過去ばかりに、しかも嘘と欺瞞に偽装された歴史に拘るのか、その本音を知ることができ、本当に感謝の気持ちで一杯です。
 特に鼎談の「『侮日』韓国と日本の針路」に感動しました。呉善花先生の韓国人としての視点を知り、先生の著作物を読みたいと思いました。また、ケント・ギルバート氏の第三者の視点からの分析で大納得!
もう天にも昇るような満足感を味わい、何とかこの感動をノートに纏めていたら、ページを開くと次々と胸の空く記事が満載されていることに気づき、今は読むことに集中しております。とにかく素晴らしい力作、ありがとうございます!
(神奈川県 S・T 自営66歳)
【編集長より】S・Tさん、こちらこそ悪戦苦闘の日々の悶々が、一遍にスーッと消えて行くような、嬉しいご感想、ありがとうございました!
呉善花先生にも、お伝えしたいと思います。
 呉先生、加瀬英明先生、阿部正寿会長との鼎談ですが、前号で紹介しきれなかった貴重な内容を「続編」として掲載しました。ぜひ、ご感想・ご意見を頂ければ幸いです。
 第4号は、韓国が師と仰ぎ慕って倣った「邪道」中華帝国の根源と、彼らが世界制覇を狙う「無法」の戦法「超限戦」に迫ってみましたが…。
心にビシッと柱が立った
 創刊号の杉原千畝氏の「もし陛下がおられたらと考えると結果はハッキリしていた」との言葉に驚きました。私は東日本大震災の時、上皇様のメッセージに心を打たれ、やはり国家元首は天皇陛下だと改めて実感し「そんな素晴らしい日本に生まれた自分は幸せ者だ」と思ったことを思い出しました。
 日々、仕事で会社の売上や人間関係など、小さなことに心を奪われてしまいがちですが、『和ORLD』を通じて、心の中にビシッとした柱が立った気がしました。日本人の魂の灯を絶やすことは出来ないと「傘張り浪人」の如く、心は燃えたまま「いざ時が来たらば!」と日々を過ごして…。
 そんな中、『和ORLD』とご縁が出来て、心の中に改めて「国を想い、世界を想う気持ちがフツフツと湧いて来るのがわかります。「日本の再生を図りたい」との志を密かに抱き、今はそれを如何に成すか、日々備えているところです。
(三重県鈴鹿市 Y・M)
【編集長より】Y・Mさん、心が震え、涙が出ました。名も金も能力もない者が、ネット時代の出版物受難の中、止むに止まれず「一燈照隅、萬燈照国」の一念で発刊したのは、万代さんのような方との出会いが念頭にありましたから。私も「傘張り浪人」の一人。時は…中共の超限戦で知らぬ間に王手!を打たれるつつある、今では…。
 杉原氏の言葉は、創刊号の特集扉=9頁のですね。1940年、在リトアニア臨時領事の杉原が、本省の指示に反して6千人の査証を書いた動機を聞かれた際の答えでした。私も何らかの事を為した後、「結果はハッキリしていた」と答えたいものです。
コロナが中共脅威に気づかせた
 コロナが起きなかったら、世界はどうなっていたんでしょう? 世界が中国にじわじわと侵略されていたことに気づけなかったのでは?
コロナが起きてやっと世界は、中国共産党の脅威、恐ろしさ分かって来たのでは…。コロナ犠牲者が出ないと、世界は中共の脅威が分からないではないですか。
(和歌山県和歌山市 B・M 自営)
【編集長より】仰る通りです。本号特集「武漢コロナ禍は『超限戦』生物兵器だ!」で触れましたように、中国共産党という、他民族蔑視の中華思想と、唯物無神論の共産主義との「最終決戦」は、まさに武漢コロナで始まったと言えましょう。
 どう決着をつけるか…米中の間にある日本の動向が「第3次世界大戦」の帰趨を決するのかも知れませんね。
資料も豊富、よく調べている
 3号もとても良かったです。資料も豊富で、よく調べているなぁと、感心しました。中国や韓国の儒教についても、知らないことが多く、とても勉強になりました。今、読んでみたいという方に貸しています。
(東京都品川区 T・F 会社員)
【編集長より】確かに、戦後生まれにとって、儒教を含めた東洋思想について学ぶ機会がほとんどありませんから、知らないのが当然。が、近年の中韓による反日運動に接し、背後に中華思想や儒教の影響があるのではないか、と気づく方も出ているようです。
 3号は入門編として、儒教を研究してみましたが、4号では儒教の「過激派」朱子学について追及してみました。如何だったでしょうか。
令和2年 03号
何度も読み返し、よれよれに!
 『和ORLD』2号、読み返しており、創刊号はよれよれになってしまいました。2号の中国特集は深刻です。彼の地には母も弟も開拓団の同胞も眠っています。
 3号の発刊が遅れるとの編集長直々のお詫びのハガキ、何度も読み返し胸が熱くなりました。そして安堵しております。祈っていました。厳しい生き残りの現実に「愛天愛国」の羅針盤は希望ですが、何よりも知られざる実体を知ることは勇気が出ます。
(山口県下関市 T・Y)
【編集長より】T・Yさん、こちらこそ胸が熱くなりました。最高の応援のお便り、有り難うございます。また、お母様や弟さん、さらには多くの開拓団の方々が満州に眠っておられるとのこと、皆さんの無念な想いを考える度に、愛国心が薄れた日本国民の情けなさを恥ずかしく思うと共に、何とか覚醒して行きたいと決意を新たにさせられています。4号は日本人の愛国心を奪った「自虐史観」の根源と対応策などを探りますので乞うご期待を。
共産党の儒教悪用にショック!
 最近は『深相深入り虎ノ門ニュース』(ユーチューブ)を視聴しております。非常に為になり、物事の本質を見抜く目が養われる感がします。貴誌もまさに、荒廃したメディア界の中で異彩を放つ珠玉として益々のご活躍、益々のご拡販をお祈り申し上げます!!
 2号特集「共産中国解体新書」では、儒教は素晴らしい教えて思い込んでおりましたが、それが完全に覆され、共産主義者により悪用され、多くの人民を不幸に追いやっている事実にショックを感じました!!
まだまだ余りに知らないことが多いなぁと感じると共に、天地がひっくり返るような真実に驚かされております。今まで何を教え込まされて来たのか、と日本の自虐史観に憤りも同時に感じざるを得ません。次回がまた楽しみです!!
(神奈川県 T・T 自営66歳)
【編集長より】いつも熱いお便り、感謝です。今回は儒教の中でも日本と関係の深い朝鮮儒教(朱子学)にメスを入れてみました。一衣帯水、運命共同体的な関係にある、日韓の友好関係を築く為には、その根底に流れる価値観の芯にある儒教への理解が不可欠。少なくとも日本人が受容した儒教と、韓国が500年以上に渡り帰依した儒教との違いを知ることが、互いに分かり合う第一歩ということで、特集を組んでみましたが、如何でしたでしょう?
保存版は嬉しいが、漢字多過ぎは…
 『和ORLD』は、内容もタイムリーで、保存版としても嬉しいです。ダイジェストは有り難いです。ただし漢字が多いので固すぎそう。大和ことばの表現もあるので、律令時代からの官製から少しずつ読みやすいバランスで、かなに変えると読みやすい文になるのでは?
表紙や目次も何とか柔らかいのにできないか、と。
(神奈川県大和市 Y・M 自営)
【編集長より】編集へのアドバイス、承りました。漢字多用に関しては2つの理由があります。1つはページ数の関係。新聞並に漢字を平仮名化しますと、文章が長くなり情報量が少なくなる為、敢えて漢字を多用せざるを得ないことです。もう1つは、言葉には深い意味があり、それを知るには漢字での表記が欠かせず、難しい漢字も敢えて使い、文章を読みながら頭の体操に役立てらればとの思いも…。内容が固気味な分、お子様にも読んで欲しいとの願いもあり、手助けとして必要以上に読み仮名をふらせて頂いています。何れにしても、貴重なご意見、有り難うございました(あり得ない事、有り難い事、という先人の深い想いを知る手掛かりに敢えて「ありがとう」と書かない理由でもありますが…)。
民主主義が日本古来に目からウロコ
 創刊号「世界の奇跡・天皇」で、民主主義が戦後にアメリカから導入されたものではない、古代から受け継がれてきたものだということに、目からウロコの驚きがありました。
 2号の黄文雄さんの対談や、加瀬英明さんのインタビュー記事が良かったです。漢字がかなり多いのですが、これは意図的ですか?
ひらがなにしてもいいように思うところがありますが…。表紙も色が多すぎるように感じます。ご検討いただけますと幸いです。
(東京都品川区 T・F 会社員)
【編集長より】日本の民主主義の原点が、古事記の時代からであったこと、聖徳太子の「和」の精神こそ、世界平和実現のモデルとして、内外の諸問題を解決する糸口に出来れば、との想いで『和ORLD』と名づけた次第。もちろん、単なる妥協を求めるものではなく、異論を認めつつ最大公約数を求めるのが、日本古来からの民主主義という考えからですが…。
 漢字に関してはY・Mさんへの回答でも書きましたが、仰る通りです。今後購読者数が増え、ページ数を増やせられるにつれて、誌面が黒くならないようにしたいと思っております。拡大の程、よろしくお願い致します。
令和2年 02号
全国民が読むべき「国宝的」雑誌
 待ちにまった『和ORLD』が届きました。早速、目を通しました。どこを開いても、どこを読んでも目新しい記事内容と、「日本人として生まれてきて良かった!」という感動が湧き上がってきます!
 ケントギルバート氏と阿部正寿氏の対談や、仁徳天皇の話、明治天皇の話、昭和天皇の話、実に、実に、実に、感動的です。日本国民全てが読むべき「国宝的」雑誌です。
 そして、日本人としての誇りを、もう一度、胸にいっぱい秘めて、新しく令和時代を出発すると、堅く決意をかためる時だ、と思わせられました。素晴らしい創刊号!
 ありがとうございました!!
 特に加瀬英明氏へのインタビュー記事『人種平等  民主主義の源は天皇』を読み、目からウロコ。
実に、今まで教えられてきたことが、180度、逆のことであったと知らされ、本当にビックリ!
 この真実に、日本人の崇高さを感じざるを得ませんでした!
 スゴイ! スゴイ! スゴイ!  日本! 万歳!  万歳!  万歳!
(神奈川県 T・T 自営66歳)
【編集長より】T・Tさん、涙が出るほどの嬉しいお便り、有難うございました!
編集部一同、休み返上で作業を進めた甲斐がありました。言葉の端々から感じさせられ、さらに充実したムック(マガジン+ブック)にして参りたいと、決意を新たにさせられています。どうぞ、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
誌名と天皇特集、ドンピシャ!
 「和」と「W」の組み合わせ、中々考え抜かれた感があって、とても良いネーミングのように思えます。
 そして、創刊号が「天皇特集」! 時期的にも本当にドンピシャ! のタイミングですね。
 大成功を心からお祈り致しております。長く長く継続する季刊誌となりますように!
(埼玉県 M・M 会社役員68歳)
【編集長より】誌名の『和ORLD』、ちょっと斬新過ぎたせいか、編集部の中では賛否両論が熱く闘わされましたが、M・Mさんのお言葉を頂き、思い切って冒険して良かったなと、胸を撫で下ろしている次第です。
 確かに今上陛下の御即位に関する一連の奉祝行事で、日本中が祝賀一色で盛り上がった令和元(2019)年でしたから、天皇特集に致しました。しかし、それ以上に「多様性を認める日本の和の精神を、世界に発信したい」という発刊目的の意気込みを、創刊号で表明したいということもあり、「和」を体現なされて来られた天皇の素晴らしさを、総力特集してお届けした次第です。編集部への応援のお言葉、励みになっております。
天皇総覧は「永久保存版」でした。
 ある方から『和ORLD』を見せて頂きましたが、天皇家の系図と第1代の神武天皇から126代の今上陛下までを紹介する記事が載ってあり、これは「永久保存版だなぁ」と思いました。
 早速、2冊注文しました。一緒に見せて頂いた友人は、定期購読の申し込みするようです。
 素晴らしい雑誌を作って下さり、ありがとうございます。
 また、韓国でも李栄薫教授が『反日種族主義』(文藝春秋)を出版して、韓国でも日本でもベストセラーになっているようです。
 曖昧だった事や、悪なる事が精算されて、真実が明確になる時代に入っていくのを感じます。
(岐阜県 ・Y・M 主婦60歳)
【編集長より】2冊もご購入頂き、感謝です。お友達も定期購読をなされるそうで、よろしくお伝え下さい。創刊号では、戦後の教育を受けた日本人にとって、神話から126代の今上陛下までの繋がりが、ほとんど教えられていませんから、令和時代を出発する記念すべき時に、改めてそのことを知りたい、天皇を戴く日本の素晴らしさを噛みしめたい、との願いで企画を組みました。
 今号では、新型コロナウイルス禍により、全世界を大混乱に巻き込んだ共産中国を、総力特集致しました。中でも、一般のメディアでは触れたがらない、中国を独裁支配する中国共産党について多方面からメスを入れました。
 さらに、自由・民主陣営の最前線である台湾の重要性、特に世界一の親日国の魅力を取り上げました。
3カ月毎の「季刊」が嬉しい!
 『和ORLD』は3カ月毎の季刊というのが嬉しいです。毎月ですと、ついつい読み切れなく、どんどん積読状態に…。その点、3カ月あれば隅々まで読めます。厚さも、程よく私には合っていて、長く続けて読めそうです。
(大阪府 M・K 会社員38歳)
【編集長より】それは何よりです。今後もご意見、ご感想をよろしくお願いします。郵便やeメール、またHPでも受け付けておりますので、どしどしお寄せ下さい。匿名希望の方は、その旨をご記入願います。
令和元年秋号 創刊号
ある方から『和ワールド』を見せて頂きましたが、天皇家の系図と第1代の神武天皇から126代の今上天皇までを紹介する記事が載ってあり、これは「永久保存版だなぁ」と思いました。
 早速、2冊注文しました。一緒に見せて頂いた友人は、定期購読の申込みするようです。
 素晴らしい冊子を作って下さりありがとうございます。
 また、韓国でも李栄薫(イ・ヨンフン)教授が『反日種族主義』を出版して、韓国でも日本でもベストセラーになっているようです。
2020年を目前にして、曖昧だった事や悪なる事が精算されて、真実が明確になる時代に入っていくのを感じます。
(岐阜県 Y・M  主婦60歳)
【編集長より】2冊もご注文頂き、感謝です。お友達も定期購読をなさるそうで、よろしくお伝え下さい。創刊号では、戦後の教育を受けた日本人にとって、神話から126代の今上陛下までのつながりが、ほとんど教えられていませんから、令和時代を出発する記念すべき時に、改めてそのことを知りたい、天皇を戴く日本の素晴らしさを噛みしめたい、との願いで企画を組みました。次号では、いま、世界的に問題になっている中国問題のイロハから核心に迫りますので、どうぞご期待下さい。
「和」と「W」の組み合わせ、中々考え抜かれた感があって、とても良いネーミングのように思えます。
 そしてこの創刊号が天皇特集!!  時期的にも本当にドンピシャのタイミングですね。
 大成功を心からお祈り致しております。長く長く継続する季刊誌となりますように!!
(埼玉県 M・M 68歳)
【編集長より】誌名の『和ORLD』、ちょっと斬新過ぎたせいか、編集部の中では賛否両論が熱く闘わされましたが、M・Mさんのお言葉を頂き、思い切って冒険して良かったと、胸を撫で下ろしています。確かに新天皇の御即位に関する一連の行事で、日本中が祝賀で盛り上がった年でしたから、天皇特集にしたこともありましたが、実は「日本の和の精神を、世界に発信したい」という創刊目的を、創刊号でお知らせしたいということもあり、「和」を体現なされて来られた天皇の素晴らしさを総力特集してお届けした次第でした。編集部への応援のお言葉、励みになっております。有難うございました。
待ちにまった『和ORLD』が届きました。早速、目を通しました。どこを開いても、どこを読んでも目新しい記事内容と、日本人として生まれてきて良かったという感動が湧き挙がってきます‼
 ケントギルバード氏と阿部正寿氏の対談や、仁徳天皇の話、明治天皇の話、昭和天皇の話、実に、実に、実に、感動的です。日本国民全てが読むべき国宝的雑誌です。そして、日本人としての誇りを、もう一度、胸にいっぱい秘めて、新しく令和時代を出発すると、堅く決意をかためる時だ、と思わせられました。素晴らしい創刊号‼
 ありがとうございました‼
 特に加瀬英明氏へのインタビュー記事「人種平等  民主主義の源は天皇」 を話を読み、目からウロコ、  実に今まで教えられてきたことが、180度、逆のことであったと知らされ、ビックリ‼
 この真実に、日本人の崇高さ  を感じざるを得ませんでした‼
 スゴい  スゴイ  スゴイ  日本 万歳  万歳  万歳
(神奈川県T・T66歳)
【編集長より】T・Tさん、涙が出るほどの嬉しいお便り、有難うございました!! 編集部一堂、休み返上で作業を進めた甲斐がありました。さらに充実したムック(マガジン+ブック) して参りますので、応援をよろしくお願いします。